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先週末、名古屋市某所にて行われたTAOさんの手作り石けん講座、
大変楽しく有意義なひとときでございました☆ (※下の白い袋はゴミじゃなくてよ!笑) 以下、教室での風景など。 長くなるので畳みま~す。 (ソーパーじゃない方には意味不明な日記になります…^^;) 広くて快適な施設でした~。 今年は全国でたくさんの講座を行ってみえるTAOさん。 各会場により講座内容が違い、ここ名古屋は「かかとスクラブ石けん」でした♪ 自分では使わない素材、オイル配合での石けん作り、とても勉強になりました。 教室では、某大手薬局で購入した袋入りフレーク状の苛性ソーダを使用。 苛性ソーダは袋入り、ケース入りと、メーカーによって様々ありますが、 たぶん、名古屋ではこれが一番メジャーじゃないかな…? フレーク状の苛性ソーダは、水に入れてもゆっくりと溶けるので、 扱いやすくていいですね…とのこと。 アメリカでは、もっと細かい粒状の苛性ソーダで作るそうです。 苛性ソーダ水溶液が一気に全量オイルへ投入されます。 オイルが上に、苛性ソーダ水溶液が下にと、 2層に分かれているのが写真でわかるでしょうか?…分かれてるんですよ~! この液体を石けんにするためには、 分離した層を攪拌して一つのものにしなければいけないんですね。 ここで混ぜないと、いつまでも分離したままで石けんにはなりません。 私はいつも、オイルと苛性ソーダ水溶液を合わせる際には、 オイルを攪拌しながら合わせていたので、 水と油脂が2層に分かれた状態は今回初めて見ました。 TAOさん曰く、苛性ソーダ水溶液の投入方法は、 その人が一番やりやすく安全と思える方法で行うのが一番!とのこと。 やりにくい方法でしてしまう方がよほど危険…という考えだそうです。 確かに! 柔軟な考えを持つTAOさんには感心しきりでした。 写真左隅に、今回使ったオプションが見えます。 私のいたグループでは「軽石パウダー」を入れました。 そして、お隣のグループでは、もう一つのオプション「ウォルナッツシェル」を。 最終的に合わせて型入れし、レイヤー石けんにしたのです♪ (うちの班は順調にトレースが出たので、ブレンダー活躍ならず) (パコさんの型入れ方法が男前で格好良かったです☆笑) 今回、作った石けんはグループリーダーさんがお持ち帰りで、 できたらカットし後日発送という安心プラン♪ 時間もぴったり予定通り終わり、初めての名古屋教室は大成功!でした!(…ですよね?) わかばさん、はづきさんはじめ、スタッフの皆さま、 楽しい教室を作っていただき本当にありがとうございました! …と、ここまでが午前中の話なんですが…長いな!笑 午後の講義、座談会もいろいろあったんですが~。 まぁ、そちらはまた後日ちょこっと追記で^^
by aogiri-honeybee
| 2010-07-06 22:03
| 石けん交流
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管理人:三月華子 愛知県出身、在住。 3月生まれのA型亜種。 趣味は、石けん作り他、旅行と読書と絵を描くこと。 コメント歓迎。 リンクもフリーです。 ※記事内容に対する誹謗中傷および、公共の場に不適切と思われるコメントなどがあった場合、管理人の判断で削除いたします。 悪しからず、ご了承下さい。 Copyright 2009-2013 Aogiri Honey. All Rights Reserved. link *手作り石けん 手づくり石けんWEB Be Happy Night & Day ! ko*koruri view of minato チモシーさんの石けん ☆ofaniel☆~天使の眠る間に~ Honey Cube さまかいのアルバム little story mam-cafe 手作り石けんとお菓子 かおちんの気ままLIFE *キャンドル Candle JUNE nuri candle kusu日記 *お店 sahan nokiro-art-net フォロー中のブログ
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